(ちなみに、1/9に『英米流相続の知恵(上)』。)
今回のテーマは、『信託』。
日本では、まだまだなじみが薄いですが、
アメリカでは、
- 『未成年者や障害者を守るために信託が広く使われるようになって』きていて、
- 『自分の死後に子どもたちが生活水準を維持できるよう配慮するのは、「親として当然のこと」』
だそうです。
日本では、平成18年12月に信託法が改正(平成19年9月に施行)されましたが、
『認知症にかかった高齢者などの財産管理に信託を使う動きがようやく出始めた段階』です。
現状では、”相続のこと イコール 遺言” という感じですが、
今後は、「信託」を活用して、自分の財産をどのように子・孫に引き継いでもらいたいかを考える必要があるかもしれませんね。
ということで、わたしも、信託の勉強をしておかねば。。。
(『』内は新聞記事を引用しました。)
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