わたしは、事務所まで自転車通勤していますので、雪まみれになってしまいました。
寒い日は、外に出たくありませんね。
そんなときは、読書をしませんか?
ということで、今日は『相続についての本』をご紹介します。
本屋さんに行くと、相続や遺言についての本はたくさん出ていますよね。
わたしも参考のために、ときどき読むようにしています。
相続税が正式に改正されたら、それに関する本でも買おうかと思っています。
(相続税の改正のことは...
→2013年1月25日「相続税の改正点(税制改正大綱より)」をご覧ください。)
さて、今日ご紹介する本の1冊めは...
灰谷健司さんの『相続の「落とし穴」 親の家をどう分ける?』です。
この本は、相続や遺言の基礎知識から、相続手続きのことまで、事例も交えて書かれています。
相続手続きの全体像がお分かりになると思います。
もう一冊は、
平林亮子さんの『相続はおそろしい』です。
この本は、相続の手続きで困る事例が書かれています。
ご自分に該当しそうなテーマを拾い読みするだけでもいいかもしれませんね。
いずれの本も、ちょっと前の本ですが、
「新書」で読みやすいと思いますので、ご紹介しました。
さいごに、今日の記事が参考になったと思われた方...
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