- 2012年12月27日に「尊厳死宣言ってご存じですか?」
- 2013年1月3日に「終末期医療の希望」
ということを書いたせいか、このような記事に目が行きます。
終末期の医療について、
- 終末期の医療をどこで受けたいか?
・・・自宅? 病院? 老人ホーム? - 終末期にどのような医療的措置を受けたいか?
・・・心肺蘇生? 人工呼吸器? 胃ろう? 緩和療法? - 延命措置を中止するタイミング
- 認知症になったときの医療行為・・・本人が意識があったときに指示した内容にしたがってほしいか? それにしたがわず、家族などに相談してほしいか?
を考えておくのが良いとのこと。
遺言で、自分の亡き後の自分の財産を、だれに引き継いでもらいたいかを書くことも大事だと思いますが、
その前の段階、病気などで意思表示ができなくなったときに、どう対処してほしいかを示しておくことも、家族の負担を考えると大事ですね。
「人生最後の選択である終末医療も患者本人が決める時代だ。」
(記事より引用)
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