語呂合わせで、よい遺言の日。
ということで、きょうは遺言の話。

紙とペンさえあれば、遺言は書けます!
遺言と聞くと、年をとってから書くものというイメージをお持ちでしょうか?
もう少し年をとってから書こうと思っていても、
認知症になったら、書こうにも書けません。
(限定的な方法で遺言を作成することはできます。)
遺言は、財産が多い人が書くものと思っていますか?
(限定的な方法で遺言を作成することはできます。)
遺言は、財産が多い人が書くものと思っていますか?
裁判所で、遺産分割の調停になるケースで多いのは、
実は、遺産総額がそう多くない(相続税がかからない)くらいの相続なのです。
実は、遺産総額がそう多くない(相続税がかからない)くらいの相続なのです。
遺言があれば、争わずに済んだケースも多いんじゃないだろうかと思います。
遺言をみなさんにおすすめしている私自身、遺言を書いています。
高齢というわけではなく、財産があるわけでもありません。
高齢というわけではなく、財産があるわけでもありません。
なぜ、書いているか?
私には、妻と2人の小さな子どもがいます。
仕事場の事務所までは、自転車で通勤しているのですが、
その行き帰りで、交通事故にあって、家族と話ができるかどうかわかりません。
下の子に至っては、まだゼロ歳なので、お父さんの記憶もないかもしれません。
最後の言葉、家族への感謝の気持ちを書いているのです。
もちろん、それだけでは法的な遺言になりませんので、
財産のことも書いてはいますが...
遺言=家族への感謝のメッセージ というくらいの感覚で、
書いてみてはいかがでしょうか?
遺言について、もう少しお知りになりたい方は、
おちいし司法書士事務所ホームページの「遺言」のページをご覧ください!
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