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2013年10月24日

亡くなった親の不動産を名義変更しようと思ったら、祖父の名義だった。どうすればいいの?

相続による名義変更の登記(相続登記)をご依頼いただいて、登記情報を取ってみると、亡くなった父の名義とばかり思っていた物件が、実は祖父の名義だったということは、たまにあります。

そのようなときは、どうすればよいのでしょうか?




祖父名義の不動産については、祖父の相続人で、
父の名義のものは、父の相続人で遺産分割協議をすることになります。

相続人がすでに亡くなったりしていると、
その配偶者や子どもが相続人となります。

すると、遺産分割協議をする人数が増えていきますので、
戸籍を集めたり、協議書にハンコをもらったりするのが大変になります。

こういうことにならないように、相続登記は早めにすることをオススメしています!

そして、依頼を受ける私たち司法書士も、名義変更のし忘れがないように気をつけなければなりません。


相続による名義変更登記のくわしいことは...
http://www.ochiishi-office.jp/category/1414949.html



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