株主総会では、前年度の決算承認の決議をおこない、
そのほか定款変更の議案や役員改選の年であれば、役員選任の決議を行ったりします。
以前であれば、
取締役は2年ごと、監査役は4年ごと
に再度選任されたとしても(登記簿には「重任」と登記されます)、かならず登記をしなければなりませんでした。
会社法になってからは、役員の任期を最長10年まで伸ばすことができるようになりましたので、登記をし忘れることが多くなるかもしれません。
登記をせずに放っておくと、「過料」が課せられることがありますので、注意が必要です!
取締役は2年ごと、監査役は4年ごと
に再度選任されたとしても(登記簿には「重任」と登記されます)、かならず登記をしなければなりませんでした。
会社法になってからは、役員の任期を最長10年まで伸ばすことができるようになりましたので、登記をし忘れることが多くなるかもしれません。
登記をせずに放っておくと、「過料」が課せられることがありますので、注意が必要です!
(2012.6.5 フェイスブックページの投稿を加筆修正)
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