「いくらくらいかかるのか?」
というお問い合わせを受けることがあります。
登記手続きをする上で、名義を変えるには何らかの「理由」が必要になります。
- 売買なのか
- 相続なのか
- 贈与なのか などなど
お話しを聞くと、「贈与」のケースが多いです。
婚姻期間が長い夫婦の場合、贈与税がかからないケースもあります。
このことは、先日ブログに書きましたので、そちらをお読みいただければと思います。
登記をするための「登録免許税」は必ずかかってきます。
贈与の場合、固定資産税の評価額の20/1000(2%)が課税されます。
なので、
- 1000万円の評価の不動産だと・・・20万円
贈与税が相続税よりも高いのと同様、名義変更の場合も、贈与のほうが高くなります。
思っていたより高いなと思われる場合は、遺言書の作成はいかがでしょう?
遺言のほうがトータルでのコストが安く抑えられることもあります。
※贈与の手続きを詳しく知りたい方は、コチラをご覧ください。
→http://www.ochiishi-office.jp/article/14820505.html
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