細かい内訳の金額はあまり目にしません。
きょう、久しぶりに確認してみて、ちょっとギモンに思ったことがあり、
そのWeb明細に書いてあった連絡先に電話してみました。
そしたら、「その件はコチラにおかけ直しください」と言われ、
かけ直すと、「調べてから、折り返し連絡する」ということになりました。
しばらくして、別の会社の方から電話があって、その説明をしてもらったのですが、
なんか納得できない。。。
(契約を変更して1年経った今ごろ気がつく自分もいけないのですが、)
当初の申し込みの際の説明書にあった金額と、請求書に計上されている金額の
差額の説明(を受けた記憶)がなかったからです。
そうしているうちに、今度は、
自分はお客さまに費用をご請求する際、ちゃんと費用の説明をしているだろうか?
ってことが気になってきました。
たとえば、不動産の名義変更登記をご依頼いただいたときには、お客さまに
- 登記申請に必要な登録免許税
- 申請する物件の調査のために取得する登記情報の費用
- 登記完了後に取得する登記簿の費用
- 手続きによっては、減税証明書や戸籍などを取得するための費用
- 郵送料
- 交通費
- わたしの報酬
などをご請求することになります。
個人のお客さまは、そう頻繁に司法書士に依頼するということはありませんので、
どんな費用なのかよくお分かりにならないことが多いはず。
お見積もりの段階か遅くともご請求する際には、
ひとつひとつ費用の説明をすることにします!
(今でもしているつもりですけどね。)
ちなみに、当事務所は、わたしひとりでやっていますので、
たらい回しにすることはありません。
電話の対応、メールでのお問い合わせに対する回答、ホームページの作成、そして、このブログも、ぜんぶ、わたし自身でやっています(^^ゞ
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